初心者必見!必要な道具は?これから海水魚飼育を始める方へ 【購入編①】





どうもヤスです!

今回は前回の記事に続き、マリンアクアリウムの知識がない方でも海水魚飼育を始められる記事第2弾になります!前回は海水魚飼育を始めるための準備編でしたが今回は購入編になります!

なんの知識もないままショップに足を運んでしまうと何を購入すればよいのかわからず、ウロウロするだけになってしまいます。

今回は海水魚飼育を始めるために最低限必要な道具と海水魚購入についてお話をしたいと思います。購入するものは多いですので、何回かの記事に分けて説明したいと思います。



 

まずは飼いたい魚をチェック!

前回皆さんには飼育したい魚を決めて頂きました!

次はその魚を飼育するために必要な水槽の大きさをチェックしましょう。水槽の大きさについては各海水魚飼育カテゴリに記載しておりますので、そちらをご覧ください!

もし海水魚図鑑に飼育したい海水魚がいない場合は下の表を基準に魚の大きさに合わせて購入する水槽を選んでください。

 魚の体長 水槽規格
2~3cm  30cm規格~
4~6cm  45cm規格~
7~10cm  60cm規格~
10cm~  90cm規格~

ここで大切なことは『今後もその魚だけを飼育するのか』それとも『魚の種類を増やしていくのか』どちらにするかを決めることです。

もしその魚だけを飼育するのであれば、海水魚図鑑に書いてある大きさの水槽を購入すれば大丈夫です。しかしもし今後増やしていく予定があるのであればワンランク上の大きさの水槽を飼育することをオススメします。

私の経験上、マリンアクアリウムを始めると確実に他の海水魚も飼いたくなります。それも大きな海水魚(ナンヨウハギやツノダシなど)を飼いたくなることが多いですので、できれば初めから60cm規格水槽の購入をオススメします!

水槽についてはこちらをご覧ください。

 

 

水槽の購入


さて必要な大きさの水槽がわかったところで、早速購入しましょう!

海水魚ショップでは水槽やフィルターなどがセットになった水槽セットが安価で売っています。海水魚飼育に必要な道具のほとんどが揃っており、スターターセットとしては非常に魅力的です!

しかし私は海水魚飼育においては水槽セットはあまりオススメしません。

水槽自体はセットになっているものでも十分飼育可能ですが、セット内容があまりよろしくないことが多いんです。。。その理由は以下でご紹介する3つの道具にあり、それらの道具には海水魚を飼育していく上で十分な機能がそろっていないことが多いです。

ただし今回私がお話する理由がすべてのセットで当てはまるわけではありませんので、理由を聞いて販売されている水槽セットが大丈夫そうなら購入して頂いてもいいと思います!

 

セット内容① 照明

海水魚をキレイに照らす照明です!

同梱されている照明の多くは蛍光灯照明になります。

海水魚ショップなどで展示されている光輝いて見える水槽の照明は蛍光灯ではなくLED照明またはメタハラです。蛍光灯照明でももちろん海水魚を飼育することは可能ですが、海水魚本来の美しさを引き出すことが難しいのです

照明詳細についてはこちらをご覧ください。

 

安価で色の種類が多いのは魅力的ですが、面発光なので波をゆらゆらを表現することができません。海水魚だけを飼育するのであれば蛍光灯ではなくLED照明がオススメです。

ただし蛍光灯はサンゴ飼育などには向いている種類もあるため、決して一概に悪いというわけではなく、飼育する生体によって向き不向きがあるということです!

 

セット内容② フィルター

同梱されているフィルターの多くが外掛けフィルターか上部フィルターです。

外掛けフィルターや上部フィルターは安価で手に入りスペースもとらないため初心者向けとして利用されていますが、フィルターの要でもあるろ過能力がかなり低いんです。

フィルター詳細についてはこちらをご覧ください。

 

この2つのフィルターはろ材の入れるスペースが狭く、付属している少量のろ材を入れただけでいっぱいになってしまいます。海水魚に限らず魚を飼育する上でろ過能力不足は生体飼育にとって致命的です。

私も初期は利用していましたが、魚が成長するにつれろ過能力が追い付かなくなり、水槽内に有害物質が溜まるようになってしまいました。そのような失敗をしないようにフィルターだけはいいものを購入するようにしましょう!

オススメは外部フィルターのエーハイムシリーズです。昔から馴染みのあるフィルターで、ろ過能力は抜群です。

私もオーバーフロー水槽を購入するまではずっとお世話になっていたフィルターですので、購入するフィルターに迷ったらエーハイムを購入してみてください!

 

セット内容③ ろ材

付属しているろ材は、物理ろ材と生物ろ材の2つがあります。

物理ろ材はどの商品でもさほど差はないので問題ありませんが、生物ろ材の質が低いことが多いです。

生物ろ材とは汚れを分解するバクテリアのおうちで、アンモニアや亜硝酸などの有害物質の分解はこのバクテリアが行います。

バクテリアについてはこちらをご覧ください。

 

質のいい生物ろ材は表面が凸凹しており表面積が広いため、より多くのバクテリアが住めるようになっていますが、安価な生物ろ材は表面が加工されておらず、サラサラしているものが多いのが特徴です。

生物ろ材の能力はバクテリアの数に比例しますので、質の低い生物ろ材では後々ろ過不足に陥る可能性があります。

オススメのろ材はパワーハウスシリーズです。

現在販売されているろ材の中では非常に質のいい製品で、バクテリアをしっかりと繁殖できるような構造になっています。

他のろ材に比べて若干高いですが、ろ材は頻繁に交換するものではありませんので質のいいろ材を購入するようにしましょう!

 

 

 

おわりに

さて今回は購入編第1弾として選んだ魚を基準にした水槽の選び方と水槽セットについてお話をしました。

ここで大切なのは、『水槽と同時に魚を購入してはいけない』ということです。今回は選んだ魚を基準にした水槽の選び方をお話しただけで、魚の購入についてはお話をしていないですよね?

ひっかけみたいですが、実は魚を購入するのは水槽を家に設置してから1ヶ月後なんです。詳細はのちのちお話したいと思います!









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