餌の種類や好みの違いは?海水魚飼育にオススメのエサ!





どうもヤスです!

今回は魚のお食事『エサ』について詳しくお話をしたいと思います。

エサについてはあまり意識しておらず、とりあえず店員に勧められたエサをずっと与えていればいいや!という方も中にはいらっしゃると思います。もちろんそれが間違っているわけではありません。海水魚を水槽に導入して長時間たっていて餌付けも済んでいる魚であれば食べてくれるでしょう。

しかし水槽への導入初期や病気時などの食欲不振時には、魚によって与えるエサの種類が非常に重要になってきます。

人間もストレスを感じているときや病気の時には普段と食べたいものも変わってきますよね?それと同じように魚も時と場合によってはいつも食べていエサを食べなかったりすることもあります。

いざという時に備えてできるだけ好みのエサをあげるようにしておくことがベストでしょう!



 

エサの種類について

海水魚用のエサについては大きく分けて『人工エサ』と『冷凍エサ』の2種類があります。

人工エサとはそれぞれのアクアリウムメーカーから販売されている人工的に作られたエサで、冷凍エサはもともと生きている生物を冷凍して作られたエサです。

それぞれメリットデメリットがありますので、それぞれ別々にご紹介したいと思います。

 

 

人工エサ


人工エサとは海水魚に必要な栄養素をぎっしり詰め込んだ人工的に作り出されたエサのことです。

形状は粒状のものやフレーク状のものなど多種にわたります。

それでは人工エサのメリットデメリットについてお話していきましょう。

 

メリット

種類が非常に豊富で『動物性食性用』や『植物性食性用』など、海水魚の食性に応じた商品が販売されています。

栄養についても非常に考慮されており、人工エサのみ与えて入れば栄養の偏りが生じないレベルまで商品の品質は向上しています。

また海水を汚さないような成分で構成されているため、比較的水質悪化にはつながりにくいです。

 

デメリット

デメリットは餌付けに時間がかかることが多いということです。

人工エサは自然界には存在しないものなので環境になれていない魚などは警戒をしてしまい、人工エサを食べてくれないことがあります。導入初期や病気時などエサを食べないことが多いシチュエーションの時は生エサの方がオススメです。


冷凍エサ


普段出回っているものは冷凍のものが多く、小さなエビのような見た目のブラインシュリンプが有名です。

生きているタイプの生エサも販売されていますが、保存が面倒なことやエサをあげるまでの過程が大変な事もあり、人工エサと冷凍エサの2種類を考えてもらえれば良いと思います。

 

メリット

餌付けが非常に簡単です。

導入初期や病気時の魚でも比較的食べてくれることが多いです。もともと自然界に存在するものを原料として使用しているため、海水魚も安心して食べられるのでしょう。またその後の人工エサへの餌付けも非常にしやすくなります。

そして保存も非常に楽なため、手間をかけず、栄養価の高いものをあげることができます。

 

デメリット

生エサのため、海水が汚れてしまいます

人工エサとは違い、成分を変えることはできませんので、残りカスなどから、どうしても有害物質が発生してしまいます。

また、人工エサに比べると金額的に少々高くついてしまことが多いです。そして冷凍のエサは保存は楽とはいえ、解凍する時間や、水槽内にいる魚の量によっては凍っている状態のエサを切り分けたりしなければなりません。人工エサに比べると若干手間がかかりますね。


人工エサの種類

人工エサの種類についてお話をしたいと思います。

先程簡単にお話をした通り、種類が豊富なため、飼育している魚によって購入する商品を決めるとよいかと思います。それでは紹介していきましょう。

 

植物植生海水魚用のエサ

自然界では植物を主にエサとしている海水魚が好むエサです。

代表商品は『ひかりプレミアム メガバイトグリーン』『ひかりプレミアム 海藻70』が有名です。以下に挙げる海水魚を飼育しているのであれば、こちらの商品がオススメです。

メガバイトグリーン
■ヤッコ類
ソメワケヤッコ、ヘラルドヤッコ、ヤイトヤッコ、ナメラヤッコ、ルリヤッコ、ブルーエンゼル、ウズマキ、フレームエンゼル、クイーンエンゼル、フエヤッコ、レモンピールエンゼル、シテンヤッコ 等
■ハギ・ニザダイ類
ナンヨウハギ、ゴマハギ、キイロハギ、パープルタン、パウダーブルータン、コーレタン、ツノダシ 等

 

海藻70
■ハギ・ニザダイ・ブダイ類
ナンヨウハギ、ゴマハギ、キイロハギ、パープルタン、パウダーブルータン、コーレタン、ツノダシ 等

 

動物植生海水魚用のエサ

動物食、雑食性の海水魚が好むエサになります。代表商品は『ひかりプレミアム メガバイトレッド』が有名です。以下に挙げる海水魚を飼育している方にオススメのエサになります。

メガバイトレッド
■クマノミ類
カクレクマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、スパインチークアネモネ、
ブラックオセラリス 等
■スズメダイ類
デバスズメ、ルリスズメ、シリキルリスズメ、フィジーダムセル、アレンズダムセル、イエローダムセル 等
■ハゼ類
ハタタテハゼ、ハタタテシノビハゼ、ギンガハゼ、ミズタマハゼ、サザナミハゼ、アカハチハゼ 等
■チョウチョウウオ類
ゴマチョウ、フウライチョウ、トゲチョウ、アケボノチョウ、アミチョウ、ゴマチョウ、シチセンチョウ 等

 

アクアリウムショップオリジナルの人工エサ

これは非常にオススメです。

何がすごいかというと、栄養はもちろんの事、上記で紹介した植物食性海水魚、動物食性海水魚どちらともが好んで食べるというところです。海水魚の種類を選ばず、餌付けできるところは非常に魅力的だと思います。

ただし動物食性海水魚は、生エサと一緒にオリジナル人工エサを入れると生エサの方に食いつきますので、すでに生エサをあげている場合は、少しずつ生エサに混ぜるようにしてあげていくと良いと思います。

私はパウパウアクアガーデンで販売されているオリジナル人工エサを今も使っていますので、もし興味がありましたら購入してみてください!

 

 

冷凍エサの種類

今回は生エサの中でも冷凍の生エサをピックアップして紹介したいと思います。

基本的にはキョーリンから販売されている冷凍エサが良いかと思います。代表商品は『ホワイトシュリンプ』『ブラインシュリンプ』2種類が有名です。

人工エサで説明した動物食性海水魚であれば、基本的に餌付いてくれると思います。植物食性海水魚も食べますが、人工エサと生エサどちらもあげる場合は、生エサは食べず、人工エサを食べる傾向があります。

もし植物食性海水魚を飼育している場合は、生エサではなく人工エサ(植物食性用)をあげることをオススメします。

 

 

まとめ

最後に魚の種類によるエサの餌付き方を表でまとめますので確認してみてください!

種別\エサ メガバイトグリーン 海藻70 メガバイトレッド オリジナルエサ 生エサ
ヤッコ類
ハギ・ニザダイ類
クマノミ類
スズメダイ類
ハゼ類
チョウチョウウオ類

※私の経験をもとに作成をしていますので、絶対ではありませんよ!

 

 

おわりに

さてさて今回は、海水魚のごはん『エサ』についてお話をしました!いかがでしたでしょうか!

魚によって好むエサの種類などが異なるのが今回の記事でわかっていただけたかと思います。

これ以外にもエサはたくさん種類がありますので、もし気になる商品があったら購入してみるのも良いかもしれません。私は昔からパウパウアクアガーデンのオリジナルエサにお世話になっているので、これは間違いないとオススメできます。

皆さんも飼育されている魚によって購入するエサをしっかり選んであげてください。










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