海水魚飼育に必須!水槽にいるバクテリアの機能とその種類!





どうもヤスです!

今回は前回も少しお話をしましたバクテリアについてしっかりお話をしたしと思います。

バクテリアは魚が汚した海水を綺麗にしてくれる大切な機能を持っています。バクテリアにはいくつか種類があり、それぞれ異なった機能を持っています。

そんなバクテリアについて詳しくお話をしていきたいと思います!



 

バクテリアの種類

海水魚を飼育する場合、主に3種類のバクテリアが関わってきます。『好気性バクテリア』『嫌気性バクテリア』『偏性嫌気性バクテリア』の3種類です。それぞれの役割について見ていきましょう!

 

好気性バクテリア

主にライブロックや生物ろ材に住み着き、そこを通過した有機物を分解する生物ろ過の主要なバクテリアです。

好気性バクテリアは魚のフンや餌の残りから生じたタンパク質などを分解し、無害な硝酸塩に変えます。このバクテリアが少ないと有害なアンモニアなどが水槽内に蔓延してしまい、魚に害を与えてしましますので、しっかりと生物ろ材に定着させるようにしてください。

 

嫌気性バクテリア

主に底砂の中に住むバクテリアで、好気性バクテリアが作り出した硝酸塩を分解し、無害な窒素に分解して空気中に放出します

基本的には無害な硝酸塩ですが、水槽内に溜まると緑ゴケの原因になったりしますので、水換えなどで取り除く必要がありますが、嫌気性バクテリアがしっかり繁殖していれば水換えの回数も少なくてすみます

 

偏性嫌気性バクテリア

水流のない場所や流れが淀んだ底砂の中に多く住み着き、海水中の硫黄と水素を合体させ、海水魚に有害な硫化水素を作り出す厄介者です。

このバクテリアはマリンアクアリウムをするうえで非常に厄介者で、このバクテリアが作り出す硫化水素は海水魚にとってかなり有害なんです。

このバクテリアを減らすためには水流ポンプを使用して水槽内に水流ができるようにすること、それから窒素を栄養としますので、窒素を作り出すもととなる硝酸塩を減らすためにこまめに水換えをするようにしましょう。



 

おわりに

さてさて今回はバクテリアの種類とその役割についてお話をしました!いかがでしょうか!

非常に大切な役割を持つバクテリアもいれば厄介なバクテリアもいます。それぞれの役割をしっかり理解し、何か問題が発生した時は対処できるようにすることが大切です。

まずは有害物質をしっかりと分解してくれる環境を整えるために、バクテリアを増やすバイオスコールなどの『バクテリア添加剤』を利用するのがオススメです。

特に水槽立ち上げ時や水換え後のバクテリアが減少した際などに使用することでバクテリアを爆発的に増やすことができますので、ぜひ使用してみてください!










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