コケは抑制できる?コケ発生の理由とその対策方法は!





どうもヤスです。

今回は皆さんの中でも悩んでいる方が多いであろうコケについてお話をしたいと思います!

コケはどんなに安定した水槽でも出てきてしまうものです。『この前コケ掃除したばかりなのにこんなに汚くなってる・・・』なんてことが誰しもが経験した悩みではないでしょうか。

そんなコケも努力次第では発生を大幅に抑えることができます。その方法を見ていきましょう!



 

コケの発生理由

コケが発生する理由はコケの種類によって様々です。

ただしどのコケにも共通して言えることは光を与えすぎると繁殖が早くなってしまうということです。光についてはタイマーを設定するなど1日8~10時間照射時間にしてあげる必要があります。

では茶ゴケ、緑ゴケ、赤ゴケの特徴や対処法についてお話をしたいと思います。

 

 

茶ゴケ

茶ゴケは初心者の方が一番悩んでいるコケだと思います。

水槽のありとあらゆるところに発生し、水槽の見た目も非常に悪くなります。ただし柔らかいコケなので処理は比較的楽に行うことができます。では茶ゴケについて見ていきましょう!

 

発生理由

主に水槽がまだしっかり立ち上がっていない場合に発生することが多く、水槽内に処理できていない有害物質が蓄積しているときに発生します。

また水換えの際に水道水に含まれる硅素を栄養分とするので、水換えをした直後などに出ることが多いです。

 

対策

茶ゴケを抑えるためには、まずはバクテリアをしっかりと発生させることです。

有機物をしっかりろ過できなければどうしても出てきてしまうものなので、最初の1ヶ月は様子を見ましょう。それ以外の方法は以下のものでどれも有効ですので参考にしてみてください。

 

水換えにRO浄水を使う

RO浄水発生器を使って余計なものが入っていない水を水換えに使用することで、茶ゴケの栄養になる硅素が取り除かれますので、発生を抑えられます。ただし、 浄水器は非常に高いですのでスーパーなどで無料に手に入る浄水を使用するのがいいと思います。

 

貝類を入れる

前回の記事でも紹介しましたコケを処理してくれる貝を入れることです。1匹でも入れるとかなり発生が抑えられますので、非常にオススメです。

 

REBIRTHの使用

アクアアルミナから販売されているリバースです。これはコケの原因になる有機物関係を吸着してくれるため、茶ゴケ抑制には非常に有効です!

 

 

緑ゴケ

緑ゴケは比較的安定した水槽に発生することが多いです。 茶ゴケに比べると硬いものが多く、処理が非常に大変ですので、発生を抑えられるようにしましょう!

 

発生理由

硝酸塩が原因です。

先ほど安定した水槽によく出るとお話した理由がまさにこれで、 ろ過がしっかりできている水槽は有機物が最終的に硝酸塩まで分解されます。

硝酸塩は基本的には無害なのですが、その硝酸塩が嫌気性バクテリアによって分解されることによって発生する窒素がこの緑ゴケの栄養になってしまうんです。そのため緑ゴケはある程度発生してしまうのは仕方がないことなので、目立ってきたら落とすようにしましょう。

 

対策

水換えをしっかりすることです。

最終的にろ過で蓄積される硝酸塩を取り除くことが一番の対策になります。以下の方法も有名なので試してみてください。

 

スクレーバーの使用

コケを落とす用のカッターのようなものです。

プラスチックでできているため、非常に安全ですし、少し擦るだけであっという間にコケが取れます。予防ではありませんが、緑ゴケをとるならスクレーパーが一番です。

 

貝類を入れる

茶ゴケほどではありませんが、貝類は緑ゴケも処理してくれます。ただし、硬くなってしまった緑コケは貝類では取れませんので、スクレーパーなどで処理をしてください。

 

ライブシー製 フォストの使用

緑ゴケを事前に防ぐ方法としては最も有効です。

ろ過層に入れるだけで栄養塩を吸着してくれるため、緑ゴケ発生前に防ぐことができます。1回分で販売している少量のものもありますので、そちらで試してもいいかもしれません。

 

 

赤ゴケ

赤ゴケはベタッとしたコケで見た目が非常によろしくありません。
基本的に水質が不安定または悪化している水槽に出てくるコケのため、もし赤ゴケが発生した場合は速やかに対処するようにしましょう。

 

発生理由

別名シアノバクテリアと呼ばれるもので、水質が不安定になった水槽によく現れます。

このコケは非常に有害で繁殖が早く、サンゴの表面にも繁殖してしまうような厄介者ですので、気づいたときはすぐに対処をする必要があります。

 

対策

水槽についている赤ゴケを落として、すぐに水換えを行いましょう

根本から対処しなければ赤コケはなくなりません。水換えを行った後も頻繁に出てくるようであれば、以下の方法を試しましょう。

 

アンチレッドの使用

カミハタから販売されているアンチレッドです。アンチグリーンの赤ゴケ用です。

アクアリウムメーカーとして有名な企業から販売されていることもあって、圧倒的な効果があり、非常に有効な手段として有名ですので、どうしても赤ゴケを防げない場合はこの商品を使用してみてください。

 

貝類を入れる

茶ゴケ同様、赤ゴケもしっかり処理してくれます。マガキガイを数匹入れるだけでかなり効果がありますので、試してみてください。

 

 

おわりに

さてさて今回はコケの発生理由と対策についてお話をしました。いかがでしたでしょうか!

コケ対策はマリンアクアリウムをする上で必ず必要になってくることです。茶ゴケと赤ゴケについては水質を安定させれば発生を抑制することができますので、魚の入れすぎや、ろ過などに気をつけてあげてください。









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