オススメの製品は?海水魚用ヒーターの必要性と選び方について!





どうもヤスです!

今回はマリンアクアリウムをはじめる際の必需品、ヒーターについてご紹介をしたいと思います!

人間の世界で言う所の暖房で、海水の温度を一定に保つための器具のひとつです。冬場などの温度が下がりがちな季節には必須のアイテムになります。クーラーと異なり価格も安価なものが多いですので、マリンアクアリウムを始めるときに一緒に購入することをオススメします。



 

ヒーターの役割


いたって単純、海水を温めるためのものです!

繰り返しになりますが、冬場などの水温が下がってしまいがちな時期には必須のアイテムです。海水の温度が低下すると病原菌が活発になったりしますので、そういうことを防ぐためにもヒーターは必須ですね。

 

ヒーターのワット数

ワット数は簡単に言えば海水を温める力を表す数字だと思ってください!

数字が大きければ大きいほど温める力が強いので、水量の多い大型水槽などはワット数の大きいヒーターを使うことになります。

では水槽ごとに理想のヒーターのワット数を見てみましょう!

水槽規格 ワット数 水量
30cm 50W 10L~20L
45cm 100W 20L~40L
60cm 150W 55L前後
90cm 300W 150L前後
120cm 500W×300W 250L前後

水槽が大きければ大きいほどワット数が増えているのがわかると思います!

載っているワット数は水槽のみ使用している場合の必要ワット数ですので、オーバーフローを使用している場合は一つ上のランクの購入をオススメします


 

ヒーターの種類

ヒーターには『温度固定式』と『温度可変式』の2種類があります。それぞれの特徴をお話ししましょう。

 

温度固定式ヒーター


サーモスタットと温度感知センサーが同じ管の中に収めれている構造になっています。

メリットとしては、同じ管の中に収められているため、スタイリッシュで水槽内がごちゃごちゃしません。また、可変式に比べて安価なものが多いです。

デメリットとしては、その名の通り、温度調整ができません。またサーモスタットと温度感知センサーが同じ管の中に収めれているためどうしてもヒーター周辺の水温しか感知できず、水温に偏りが出てしまう事があります。

温度可変式ヒーター


ヒーターと温度感知センサーが別々になっており、別の場所に設置することができます。

メリットとしては、温度が自由にかえられることと、 ヒーターと温度感知センサーが別々になっているため、水温を正確に感知できるので、水温にムラが生じません。私がオススメするヒーターはこの可変式です。

デメリットとしては、ヒーターと温度感知センサーが別々になっているため、水槽内が少しごたついてしまうのと、値段が固定式に比べて少し高いことです。

ただし最近の可変式ヒーターはカバーの中にヒーターとセンサーが一緒になっているものがほとんどのため、そこまでごたつくこともなさそうですね!

 

ヒーターの寿命

ヒーターの寿命は意外と短く、約1年で交換時期が来ます。

その時期を過ぎても使用はできますが、後程紹介する危険性もあるので、できれば1年に1回かえることが望ましいです。

冬場に壊れてしまうと致命的ですので、私は1つ予備を購入しておいて2年に1度くらいの頻度で交換しています。


 

ヒーターの危険性

今までお話をした通り、ヒーターは熱を発する装置です。

そのため毎年ヒーターが原因で火事になっているご家庭が後を絶えないそうです。原因は様々ですが、例えば水換えをする際、ヒーターが空気中に露出してしまい、異常過熱が起き発火などの理由があげられます。

一例にすぎませんが、こういった原因から事故につながる可能性も高いですので最低限以下の事を心がけましょう。

POINT

☑️ 水換えをするときは電源を切る
☑️ 空気中に露出した状態で使用しない

最近は安全装置も進化してヒーターの内部にヒューズがあり、異常を感知するとそのヒューズが作動し通電をストップする機能が常備されるようになりました。しかし念には念を入れて上記のことをしっかり守り、安全にアクアリウムを行いましょう!

 

生体に対する配慮 

ヒーターは熱を発して海水を温めるという構造をしているため、触れると当然熱いです。

私たちが熱いと感じるということは魚たちも触れると熱を感じますよね。加熱部が露出しているタイプではまれに魚がやけどをしたり、イソギンチャクが焦げたりする事例がここ最近報告されているようです。

ヒーターを購入する際はヒーター部分が露出しているタイプではなく、ヒーターカバーがついているものの購入をオススメします。露出タイプのヒーターを購入してしまった方は、カバーのみ購入することもできますので、そちらを購入しても良いかもしれません。

 

おわりに

さてさて今回はアクアリウム必須アイテムのひとつ、ヒーターについてお話ししました!

一見どれでもいいように思いますが、意外と考えないといけないことが多いんです。これからアクアリウムを始めようと思っている方は是非今回の記事を参考にしてくださいね!

オススメはGEXから販売されている『ヒートナビシリーズ』です。温度調節機能が付いており、海水魚が火傷しないようにしっかりとカバーが付いています。

また観賞魚を飼育する上で安全基準をクリアした安心設計のヒーターですので、事故にもつながりにくく初心者の方にもオススメできる製品です。

 

ヒーターのオススメ商品はこちらをご覧ください!
 

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