海水魚用の照明の選び方は?LEDやメタハラの種類や違いについて!





どうもヤスです!

今回は海水魚をより美しく鑑賞するために必須な道具、照明についてお話ししたいと思います!

照明には様々な色や種類があり、より綺麗に海水魚を照らそうと思うと悩んでしまいます。今回は最終的に「これにしなければよかった!!!」 なんて後悔しないように失敗しない照明の選び方についてお伝えしたいと思います。



 

照明の種類

海水魚を飼育する際に使われる照明は『蛍光灯』『LED』『メタハラ』の3種類です!

その3種類にはいったんどういう違いがあるのか、どんなメリットデメリットがあるのかをそれぞれ解説していきたいと思います。

 

蛍光灯


3種類のうち、みなさんに1番馴染みのある照明がこの蛍光灯だと思います。

長細い円柱型のアレですね!さて蛍光灯の特徴についてお話ししておきましょう。

メリット

非常に扱いやすく、電球が切れても簡単に交換することができます。

色や種類も豊富なため、組み合わせることで自分の表現したい色を出すこともできます。また比較的安価なため、手に入れやすいのもメリットのひとつだと思います。

また蛍光灯は広拡散の光を発するため、サンゴ飼育に適している照明でもあります。T5蛍光灯などはミドリイシ飼育に最も適している照明として有名で、プロの方も愛用する製品です。

飼育する生体がサンゴ中心であれば蛍光灯はメイン照明として使用するのもいいでしょう。ただし種類によっては特定の波長が抜けてしまっている商品もあり、サンゴ本来の発色が失われる可能性がありますので注意が必要です。

デメリット

結構電気代がかかります

また長時間点灯していると熱を持ってくるので、海水の温度を上げてしまいますそしてLEDよりも寿命が短いため、コストパゴーマンス性は弱いかもしれません。

蛍光灯の光は面発光なため、アクアリウムショップで見る水槽のように波のユラユラを表現することができません。もし海に近い表現を水槽内に創り出したいのであればLED照明またはメタハラを購入するようにしましょう。

 

 

LED

 

今アクアリウムで使用されている主流の照明がLEDです。

少し前までは発光力が足りずサンゴ飼育に向かないなど言われていましたが、最近は技術の発展とともにLEDも進化し、サンゴ飼育にも使用できるようになりました!

メリット

光が強い、電気代が安い、寿命が長い、という3拍子揃ったコストパフォーマンスがとても良いものです!

直線光なため波のユラユラも水槽内に表現することができます。マリンアクアリウムをこれから始める方には1番オススメできる照明です。

商品によってはサンゴ飼育に必要な幅広い波長もカバーしているため、サンゴ飼育のメイン照明としても使用することができます。

最近は色の幅も広がり、少しずつではありますが表現力も上がってきているようですし、発光量の調整もできる商品も販売されていますので海水魚の生活リズムをしっかり作り出すことも可能です。

またハイクラスの商品はスマホと連動しており、照明の色合いや光の強さを遠隔で調整することができます!細かく調整することで自然の光に近い表現をすることができるのでサンゴや海水魚にストレスなく飼育することができます!

デメリット

最近は安くなりましたが、まだまだ値段が高いです。

コストパフォーマンスは非常に良いですが、初期投資に少しかかりますので、初心者の方には少し手が出しづらいかもしれません。

ただし最近は非常に安価な商品も増えており、水槽セットにも同梱されることも多くなってきたため、比較的入手しやすくなってきています。

 

メタハラ


メタハラとは『メタルハライドランプ』の略です。

蛍光灯やLEDとは比べ物にならない発光量を発揮するため、より美しく水槽をライトアップすることが可能です。アクアリウムショップなどでキレイにサンゴを照らしている照明はメタハラが多いです。

メリット

蛍光灯と同様、色や種類も豊富なため、自分の表現したい色を表現することができます。

さらにLEDでは表現できない様々な光を出すことができ、アクアリウムショップに置いてある水槽を見て頂くと一目瞭然なんですが、LEDとは色の鮮やかさや発光力が全然違うと感じると思います。まさに「照明」と呼ぶにふさわしい装置だと思います。

サンゴを飼育するのであればやはりメタハラを使用する人が多く、サンゴの体色維持や色揚げを行うためにはメタハラが最も適しています。

デメリット

発光力が高い分、電気代もかなり高いです。また蛍光灯やLEDとは比べ物にならない高熱を発し、直接触ると火傷する恐れもあります。

そして1番のデメリットは本体の値段が高すぎることです。商品によってはオーバーフロー水槽セットを購入できる値段のものを販売されています。

現時点では初心者の方を含め、多くの方が手が出ない値段の商品が多いと思いますが、表現力は非常に魅力的なため、LED同様に安くなったら私も購入したいと思っています。

 

まとめ

最後に3種類の照明の特徴をみやすくまとめたいと思います!

   蛍光灯 LED メタハラ
本体価格 ★★★★★ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆
明るさ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★★
表現力 ★★☆☆☆ ★★★★☆ ★★★★★
省エネ ★★★☆☆ ★★★★★ ★☆☆☆☆
色の豊富さ  ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★★★★
遮熱性 ★★☆☆☆ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆
海水魚向け ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★★
サンゴ向け ★★☆☆☆ ★★★★☆ ★★★★★
寿命 ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★☆
★合計 28個 35個 32個

星の数で判断するわけではありませんが、やはりコストパフォーマンスの面を考えるとLEDが1番良いのではないでしょうか。

また最近はメタハラにも負けない色の表現力を持ち、コスパも良いLEDも開発されているそうです。サンゴ飼育にもLEDが主流になる時代もそう遠くないかもしれませんね。

 

おわりに

さてさて今回は、海水魚飼育に必須な用具の一つ、照明についてお話ししました。

これから照明を購入する場合、個人的にはLEDが一番オススメだと思っております。海水魚飼育だけであればLEDで十分キレイに見えますし、コストパフォーマンスも最高です。

特に『ZENSUI LED PLUS』という商品は、他のLEDに比べて値段が安く、非常に発色もいいのでオススメです。私は60cm水槽用のLEDライトを2本使っていますが、1本でも十分キレイに見えますので、初心者の方はまずは1本で試してもらうといいと思います。

 

照明のオススメ商品はこちらをご覧ください!
 

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