カクレクマノミの飼育方法!【混泳・餌・病気・性格・サンゴ】





どうもヤスです!

今回は海水魚の中でも非常に人気の高いカクレクマノミについてご紹介したいと思います!

例の映画をきっかけにしてカクレクマノミに興味を持ち、この海水魚をきっかけにしてマリンアクアリウムを始めた方も多いのではないでしょうか。

そんなカクレクマノミですが、非常に丈夫で初心者の方にも飼育可能なため、初めて飼育する海水魚としてはオススメできる種です。カクレクマノミの飼育に慣れてきたら、イソギンチャクの飼育にも挑戦してみることをオススメします。



 

カクレクマノミの購入

カクレクマノミはアクアリウムショップまたはネットで購入することができます。

カクレクマノミは非常に丈夫な種のため、ネットで購入しても輸送中に弱ることはまずありません。複数購入する場合はネット購入の方が安く済む場合もありますが、初期状態をしっかり確認したい場合はショップ購入をオススメします。

カクレクマノミはあまり見た目に差がないため、細かい見た目にこだわらない方はネットで購入したほうが圧倒的に安く購入できると思います。

カクレクマノミの値段

カクレクマノミの値段についてお伝えします。

カクレクマノミにも2種類あり、人工的に養殖したブリードと、実際に自然の海からとってきた天然物がいます。それぞれの値段を見てみましょう。

種類 値段
ブリード 980円
天然物 1980円

やはりというか、天然物の方が高いですね。

理由は丈夫さと美しさにあります。沖縄産のカクレクマノミは非常に丈夫で病気にもなりにくいようです。もし余裕があるならば、ぜひ天然物を購入してみてください。

ただしブリードが決して弱いというわけではありません。私はブリードのカクレクマノミを飼育していますが、特に病気にもかからず2年以上飼育しています。よほど飼育環境に問題なければどちらを選んでもいいと思います。

 

水温・水質

カクレクマノミの最も好む水温は26℃です。

カクレクマノミは水温変化に強く、夏場水温が30℃近くまで上がっても元気に泳ぎ回っています。ただし環境の変化は体力衰弱や病気の原因になりますので、ヒーターやクーラーを使用して水温を一定に保つようにしてください。

水質変化にも非常に丈夫で、多少有害物質が蓄積したくらいでは弱りません。水質検査で亜硝酸が大量に検出されるような水槽内でも特に問題なく泳いでいるような丈夫な種です。

ただしイソギンチャクと一緒に飼育するのであれば水質は綺麗に保たなければいけません。イソギンチャクは水質に敏感な種ですので、有害物質はできる限りゼロに抑えるようにしましょう。



水槽の大きさ

カクレクマノミだけを飼育するのであれば、30cm規格の水槽でも飼育可能です。もしカクレクマノミのみを飼育するのであれば、この大きさでもいいと思います。

ただし他の魚と混泳させる場合は、できれば60cm以上の水槽を購入するようにしましょう。狭い水槽に複数飼育をしてしまうと喧嘩の原因になりますので大きめの水槽を購入するのが無難です。

 

混泳

他種混泳

基本的にどの種とも混泳可能です。

ただしカクレクマノミの性格はおとなしいので、性格のキツいルリスズメダイやシリキルリスズメダイには追いかけられてしまうことがありますが、水槽の大きさがよほど小さくない限りは混泳しても問題ありません。

ヤッコ類やハギ類からもいじめられることは特になく、とりあえずスズメダイとの混泳にだけ注意すれば良いでしょう。

ただし逆にハタタテハゼやデバスズメダイなどのおとなしい海水魚や、体の小さな海水魚にはちょっかいを出すことがあります。飼育水槽が小さい場合はあまり飼育数や種類を増やさず、カクレクマノミ単体で飼育されることをオススメします。

 

同種混泳

同種混泳には注意しましょう。

カクレクマノミ同士の混泳については単独またはペアで飼育するようにしましょう。幼魚の頃は群れで泳ぎますが、成長するにつれて縄張り意識を持つため複数飼育は好ましくありません。

またその他のクマノミ種との混泳もNGです。体の大きな個体が小さな個体をいじめてしまいますので、混泳は避けましょう。

 

サンゴとの混泳

サンゴとの混泳は問題ありません

基本的にサンゴに食害を及ぼすことはありませんので、どのサンゴとも混泳しても問題ありません。

ただしイソギンチャクに似た見た目をしているハナガササンゴなどには稀に体を擦りつけてしまうことがあり、サンゴを傷つけてしまうことがありますので注意しましょう。

 

エサ

人工エサ、冷凍エサどちらとも好んで食べます。

カクレクマノミは非常に餌付きやすいため、人工エサでも冷凍エサでも問題ありません。ただし冷凍エサに慣れてしまうと人工エサを食べにくくなってしまうことがありますので、冷凍エサをあげる場合は人工エサも混ぜながらあげるといいでしょう。

オススメの人工エサはメガバイトレッドという商品です。他の人工エサに比べて餌付きやすいイメージがありますのでオススメです。

 

病気

比較的丈夫で病気になりにくいです。

ただし水質や水温に異常があるとストレスがかかってしまい、白点病やトリコディナ病、かくれ病などにかかってしまうことがあります。水槽導入初期に特に病気にかかりやすいですので、最初の一週間は様子を見てあげましょう。

基本的にはエサを食べていれば病気にかかる心配は無いと思いますので、エサをたべているかどうかをしっかりと確認するようにしましょう。



 

イソギンチャクとの相性

カクレクマノミはイソギンチャクと相性がいいことで有名ですよね!

しかしカクレクマノミはすべての種類のイソギンチャクに入ってくれるわけではありません!

クマノミの種類によって好みのイソギンチャクが異なりますので、イソギンチャクを購入する場合は注意が必要です!それではカクレクマノミと各イソギンチャクとの相性を見てみましょう!

 イソギンチャクの種類  相性
ハタゴイソギンチャク
イボハタゴイソギンチャク
センジュイソギンチャク
シライトイソギンチャク
サンゴイソギンチャク
タマイタダキイソギンチャク
ロングテンタクル

◎:ほぼ確実   ◯:7割くらい  △:5割くらい

カクレクマノミとイソギンチャクの共生を見たいならば、ハタゴイソギンチャクがオススメです。

センジュイソギンチャクにも良く入りますが、センジュイソギンチャクはかなり動き回るので、ガラスに張り付いた場合、カクレクマノミが入ってくれてもその姿が見えない可能性がありますので、ハタゴイソギンチャクが無難だと思います!

 

まとめ

それでは最後にカクレクマノミについてまとめます!

値段  980円~
水温  26℃
水槽  30cm
協調性  ★★★★☆
餌付け  ★★★★☆
病気耐性  ★★★★☆
飼育難易度  ★★☆☆☆

 

おわりに

さてさて、今回はカクレクマノミについてお話し致しました。いかがでしたでしょうか!

個人的にカクレクマノミの飼育のゴールは、イソギンチャクとの共生する姿を見たときだと思っています。イソギンチャクの飼育は海水魚に比べて極めて難しいですが、カクレクマノミの飼育に慣れてきたらイソギンチャクの飼育にもチャレンジしてみることをオススメします!

 

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