海水水槽で塩ダレが発生してしまう原因は?対策方法を徹底解説!





どうもヤスです!

海水魚を飼育している方が一度は悩まされたことがあるであろう『塩ダレ』。

塩ダレは水槽の表面だけではなくフィルターやプロテインスキマーなどに付着し、水槽や器具を汚し見た目を非常に悪くします。

それだけではなくコンセントなどの電気系統に付着してしまうと漏電してしまい、火災の原因にもなりますので注意が必要です。

そんな塩ダレはなぜ発生してしまうのでしょうか?

今回はそんな塩ダレの原因と対策について徹底解説したいと思います!



 

そもそも塩ダレってなに?

塩ダレとは水槽やその他器具などに付着する白い塊のことをいいます。

塩ダレの原因はなにかしらの理由で跳ね上がった海水が水槽や器具に付着し、それが乾燥することで海水に含まれる塩分だけが残ることから生じます。

見た目が悪くなることはもちろんのこと、長期にわたって放置すると器具の故障の原因になったり、先にご説明した通りコンセントなどの電気系統に付着してしまうと漏電してしまい、火災の原因にもなりますので注意が必要です。

 

塩ダレが発生する原因は?


先にもお伝えした通り、塩ダレは跳ねた海水が乾燥して塩だけが残って生じる白い塊です。ではこの塩ダレはなにがで原因で発生するのでしょうか?

原因は様々ありますが、主な原因は『海水魚の激しい動き』と『エアレーションの泡』です。

海水魚は驚いたり餌を食べるときなどは普段見せないような激しい泳ぎをすることがあります。大型の海水魚などがそういった動きをするとかなり大きな水しぶきをあげ、フィルターなどの器具だけではなく水槽外にも海水を飛び散らせます。これが塩ダレの原因となるわけですね!

エアレーションは水槽内で泡を発生させることで海水に酸素を供給する器具です。エアレーションはそこまで大きな水しぶきをあげることはありませんが、細かい泡が空気中に出る際に破裂するので少なからず細かな水滴が飛び散ります。この状態が24時間続くわけですから、塵も積もればなんとやらで塩ダレの原因につながるわけです。

ざっくりではありますが、これら2つの原因を防ぐことで塩ダレ発生についてもかなり抑制することができます!

 

塩ダレの対策方法

先にもお伝えした通り、塩ダレの主な原因になる『海水魚の激しい動き』と『エアレーションの泡』を防止することが塩ダレの対策につながります。

ではどのような方法があるのか、早速そんな厄介な塩ダレの対策についてご紹介したいと思います。

ガラス板の設置


ガラス板は水槽の上に設置する海水の漏れや海水魚の飛び出しを防ぐ優れものです。

水槽の表面に発生する塩ダレはガラス板を設置することでかなり防ぐことができます。水槽の大きさや規格によって使用するガラス板が異なりますので、ご自身の水槽にあった大きさのガラス板を購入しましょう。

また、製品によってはガラス板のコーナーをカットしているものがあり、外部フィルターや外掛式のプロテインスキマーが設置できるようになっています。現在水槽に設置している製品に合わせて購入するガラス板を選びましょう!

注意しなければならないのが、シンプルな水槽だとガラス板を設置するためのフリンジがついていないものがありますので、以下の製品のようなガラス板ホルダーを別途購入するようにしましょう。

こちらの対策方法は上部フィルターの塩ダレも防ぐことができますので、フィルターの種類にとらわれず設置することができます。

水槽購入後からでも水槽に合わせて設置することができますので、まだガラス板を設置されていない方は是非設置して見てください!

 

エアレーションの泡対策


エアレーションは海水魚を元気に飼育するために必ず必要な製品です。

また水槽立ち上げ時にスムーズにバクテリアを増やすためには豊富な酸素が必要になりますので、エアレーションの設置は必須になります。

しかし水槽内にエアストーンを裸で設置してしまうと泡が空気中に出るときに微細な海水が飛び散ってしまい、それが蓄積することで塩ダレの原因になってしまいます。

そんなエサレーションの泡による影響を防ぐ方法としては『泡防止製品の使用』と『プロテインスキマーの使用』があります。

泡防止製品としてはトットから販売されているバブルストッパーなどが有名ですが、エアストーンの周りにプラスチックのケースを設置することで外部に泡を漏らさないようにすることができる優れものです。安価な製品ですのでエアレーションの泡でお悩みの方はこちらを設置することをオススメします。

もう一つはプロテインスキマーの設置です。

プロテインスキマーは微細な泡を発生させることでそこにタンパク質を付着させ、汚れを泡ごと外部に排出する製品ですが、この製品はそういったタンパク質除去能力以外にも泡を発生させることでのエアレーションの効果も期待できます。エサレーションのみの製品に比べると高価なものが多いですが、ろ過を補助する優れものですので余裕のある方はこちらをオススメします!

 

おわりに

さて今回は塩ダレの原因とその対策方法についてご紹介をしました!

塩ダレは海水魚を飼育していると常について回る問題です。見た目も汚くなりますしし、発生する場所によっては火災の原因にもなりますので対策は必ずおこなう必要があります。

私は水槽外への塩ダレ対策として、自作の水槽蓋を作成して設置していました。手間はかかりますがコンセントなどへの被害を防ぐことができますのでオススメです。

またコンセントへの被害を防ぐために以下のようなケーブルボックスを使用することで跳ねた海水の接触を防ぐことができます。私も一度コンセントに海水が付着してケーブルが焦げてしまったことがあったのでそれ以来必ず設置地するようにしていますので、皆さんも設置することをオススメします!










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