マメスキマーとオルカ・スキマーミニット2を徹底比較!小型水槽向けプロテインスキマーの効果を検証!





どうもヤスです!

今回は以前紹介したプロテインスキマーの中でも、『小型水槽向けプロテインスキマー』についてご紹介したいと思います!

その中でも今回は『マメスキマー』と『オルカ・スキマーミニット2』をピックアップし、性能の比較していきます!

マメスキマーはデザイン性に優れた製品で、小型水槽向けのスキマーの中では非常に有名です。オルカのスキマーミニット2は最近発売されたばかりの小型水槽向けのスキマーで、有名なオルカ製の製品です。

さてこの2種類のメリットデメリットはなんでしょうか!徹底比較したいと思います!



 

マメスキマー


はじめにマメスキマーについて紹介したいと思います!

マメスキマーは小型水槽を使用している方の中ではユーザーが非常に多いスキマーで、デザイン製に優れた効果の高いスキマーとして有名です。

ただし小型水槽向けのスキマーなので、大型水槽の水量には対応していないため、水槽のサイズには気をつける必要があります。

まずマメスキマーのメーカーから公表されている情報を見てみましょう。

価格 9,800円
全長 28cm
対応水量 130L 以下
対応エアポンプ 2.0L/分 以上
汚水蓄積場所 別タンク
水槽内挿入部 直径3cm

 

ここから判断すると、通常の水槽であれば90cm規格、または60cm水槽のオーバーフローまで対応しているようですね。小型水槽向けとはいえ、ここまで対応できるのであれば素晴らしいと思います。

あとは汚水を別タンクに排出するため、1Lの牛乳パック程度の大きさのボトルを置く場所を用意しないといけませんね。

 

 

オルカ・スキマーミニット2


続いてスキマーミニット2についてご紹介したいと思います!

オルカ製のプロテインスキマーで、以前発売されていたスキマーミニットの改良版です。オルカ製のプロテインスキマーといえば内部式の製品が非常に有名ですが、その技術を利用して製作されたのが今回のスキマーミニット2です。

以前の改良前の製品と比較してみると対応水量が増えており、より大きな水槽まで対応できるようになったようですね。

では製品の情報を見てみましょう!

価格 3,800円
全長 29cm
対応水量 60cm水槽以下
対応エアポンプ 1.5L/分 以上
汚水蓄積場所 上部タンク
水槽内挿入部 直径4.5cm

 

対応水量は60cm以下の小型水槽との記載ですが、具体的にはどれくらいの水量に対応しているのでしょうか。後ほど検証したいと思います。

水槽内挿入部は4.5cmとのことなので、マメスキマーの1.5倍なので若干かさばるかもしれませんが、価格はマメスキマーの半分以下のため、かなりリーズナブルです。これで比較的高いスキマー効果が望めるのであればいいのではないでしょうか。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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大きさ比較

さてここからはマメスキマーとスキマーミニット2を比較していきたいと思います。

上の写真を見ていただくとお分かりの通り、スキマーミニット2の方が縦にも横にも大きいですね。60cm規格の水槽を使用するのであればあまり気にならないですが、水槽が小さくなればなるほどこの大きさが気になってくると思います。私の所感をお伝えしますと45cmの水槽でギリギリ外観を損なわないくらいの大きさだと思います。

しかしマメスキマーの場合は汚水タンクが外部になるため、置き場所を用意しなければなりません。スキマーミニット2はスキマー管上部にタンクが設置されていますので、この1台で完結するのがいいところですね。

 

 

 

稼働時比較

では次に実際に稼働させた時の様子を見てみましょう。今回は比較するためにポンプ水量をノンノイズ300を使用して2.0Lの状態で比べてみたいと思います。

マメスキマーを稼働させるとこんな感じです。マメスキマー推奨の対応ポンプ(2.0L)ということもあり、微細な泡がしっかりと発生し、汚れを取っている様子がみてとれました。

 

こちらがスキマーミニット2の同ポンプで稼働させた時の様子ですね。

写真だと分かりづらいかもしれませんが、泡の密度がマメスキマーに比べて明らかに低い気がします。マメスキマーよりも管が太いため当たり前なのかもしれませんが、推奨ポンプ(1.5L)では明らかに不足していると思います。

次にポンプを変えて、水量を2.5Lで稼働させてみたいと思います。

かなり変わりましたね!

管の中がマメスキマー同様に微細な泡で満たされ、しっかりと汚れを取ってくれそうです。マメスキマーは2.0Lでも大丈夫ですが、スキマーミニット2の場合はポンプを2.5L以上で設定してあげることをオススメします。

 

 

対応水量比較

マメスキマーは対応水量を130Lと記載していますが、正直なところそこまでの対応力はないように感じます。まずそもそも構造的に内部式とは異なるため、水槽全体の海水の汚れを取るのは難しいことを考えると、対応水量は100Lが限界ではないかと思います。

ショップの店員さんにも聞きましたが、サンゴを飼育するのであれば60cm水槽でもマメスキマーでは役不足に感じてしまうことが多いそうです。海水魚を飼育しないのであればそんなこともないのかもしれませんが、基本的には効果をしっかり発揮してくれるのは60cm規格以下の水槽だと思います。

続いてスキマーミニット2ですが、対応水量は60cm水槽オーバーフローでも比較的活躍してくれそうなイメージです。管が太い分、取ってくれる汚れもマメスキマーに比べて多いと思います。ただしポンプは2.5L/分以上のものを使用する必要があると思いますので、そこだけは注意しましょう。

 

 

見た目比較

マメスキマーは見ての通りかなりデザイン製に優れている商品で、水槽内の景観を邪魔することなく設置することができます。ガラス管ということもあり、見た目も高級感がありスタイリッシュです。

スキマーミニット2はマメスキマーに比べると大きいため、水槽の大きさによってはかなり気になってしますと思います。そして最大の見た目のデメリットは空気を送るビニール管が水槽内に入ってしまうことです。これは見た目上よくないと思います。またプラスチック製のため、マメスキマーに比べると若干安っぽい見た目をしています。

 

 

メンテナンス比較

マメスキマーはメンテナンスが非常にめんどくさいことで有名です。汚水タンクを外部に設置しているため、排出口やガラス管の掃除が大変です。管も細いですのでコケが中までこびりついてしまうとどうしようもなく、汚れたまま使わないといけません。またガラスでできているため、扱いに気をつけないと割れてしまうこともありますので、注意しましょう。

スキマーミニットはその1台でスキマーとして完結しておりますので、汚れが溜まっても上のタンクを外せばすぐに捨てることができます。また管も太い分掃除も簡単ですし、プラスチック製なので割れる心配もありません。

 

 

まとめ

さて最後にマメスキマーとスキマーミニット2の比較結果をまとめたいと思います!

マメスキマー スキマーミニット2
大きさ影響 なし 〜45cm
対応ポンプ 2.0L/分 2.5L/分
対応水量 100L前後 100L前後
見た目(すっきり感) ★★★★☆ ★★☆☆☆
メンテナンス ★☆☆☆☆ ★★★★☆
オススメ度 ★★★★☆ ★★★★☆

 

正直、今回の結果からは甲乙つけ難いかなと思いました。使用する状況や水槽の大きさによってどちらがオススメかが変わってきます。

たとえば30cm水槽でサンゴメインであればマメスキマーがオススメですし、60cm水槽であまりメンテナンスに時間がかけられない方にはスキマーミニット2がオススメです。

なので、この2つを購入検討する際に大切なのは『デザイン性』か『メンテナンス性』どちらを重視するかです。皆さんがどちらを重要視するかで選ぶといいと思います!

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