ポッターズピグミーエンゼルの飼育方法!【混泳・餌・病気・性格・サンゴ】





どうもヤスです!

今回はヤッコの中でも非常に人気の高い種類のひとつ、『ポッターズピグミーエンゼル』についてお話をしたいと思います。

ポッターズピグミーエンゼルは珍しい特徴的な模様をしており、尾びれに向かうにつれて体色が濃くなるのが美しいヤッコです。しかしこの模様は成長すると変化し、オス化した個体は尾びれの青色がよりはっきり現れてきます。

ポッターズピグミーエンゼルは前回ご紹介したアカハラヤッコと同様にクシピポプス亜属に属するヤッコで、サンゴとも種類によっては飼育可能なヤッコです。これからサンゴ飼育を考えている方でも飼育可能ですので、今回の記事を参考にして飼育してみてください!



 

ポッターズピグミーエンゼルの購入

ネットまたはアクリアリウムショップどちらでも購入ができます!

ポッターズピグミーエンゼルは比較的丈夫な種ではありますが、水温変化には敏感な種なのでネット購入には注意が必要です。真夏や真冬でのネット購入は死着の可能性が高くなりますので、こういった時期での購入が避けましょう。

また購入する際は必ず餌付いているかどうかを確認しましょう。ポッターズピグミーエンゼルは水槽に導入してからの餌付けには苦労することがあります。人口餌をしっかり食べているかどうかショップの店員さんに聞いてみてください。

 

ポッターズピグミーエンゼルの値段

ネット購入とショップ購入の値段を調べてみましょう!

ネット購入  7,000円
 ショップ購入   9,800円

通常通りショップ購入の方が若干安いですね。

ただしどちらも相場的に高く、初心者の方には手が出しづらいかもしれません。

他の海水魚と同様できればショップ購入がオススメですが、あまり入荷量が多くないためショップに足を運んでもいないことが多いようです。すぐに購入したい方はネット購入の方が良いかもしれません。

私の経験上、ショップ購入の個体の方が人工エサへの食いつきは良かったように思います。個体差もあるのでしょうが、現在飼育しているネット購入の個体は購入して3ヶ月ほど経ちますが未だに人工エサを食べません。ヤッコの餌付けがあまり得意でない方は餌付いているかをしっかりと確認してから購入するようにしましょう!

 

 水温・水質

最も好む温度は25℃です。

ポッターズピグミーエンゼルはヤッコの中でも水温変化に弱いですので、水温はしっかりと一定に保てるようにしましょう。

理想を言えばクーラーとヒーターをどちらとも設置することが望ましいですが、クーラーは非常に高価ですので購入が難しい方は少なくともヒーターだけは必ず設置するようにしましょう。


水槽の大きさ

最低でも60cmの水槽を用意するようにしましょう。

身体も比較的大きく、よく泳ぎ回る種ですので60cm水槽が最低でも必要です。また今後サンゴや他の海水魚と飼育する予定があるのであれば90cm以上の水槽を用意するようにしましょう。

またヤッコにはめずらしく性格的に神経質な面があるため、ライブロックを使用して隠れられる場所を作ってあげると良いかもしれません。

 

混泳

他種混泳

ポッターズピグミーエンゼルは比較的多くの海水魚と混泳させることができます。

ただしヤッコにはめずらしく性格的に神経質な面があるため、性格の強い魚とは飼育を避けた方が良いでしょう。

ただ身体も小さくありませんので、他の海水魚からいじめられることはあまりないと思います。水槽の大きさが適正であれば多くの海水魚と混泳が可能だと思います。

私は一時期13cm前後のナンヨウハギとキイロハギと混泳していましたが、全く問題なく飼育することができました。ルリスズメダイやアレンズダムセルなどとはあまり相性は良くありませんでしたが、クマノミやハナダイ系との混泳も問題ないと思います。

同種混泳

基本的に複数飼育はNGな種です。

ポッターズピグミーエンゼルはテリトリー意識が強いため、同種を複数飼育をすると必ずと言っていいほど喧嘩をします。

他のヤッコに比べて性格がおとなしいので、他のヤッコと混泳させてしまうと一方的に追いかけ回されてしまうこともあるそうなので、ヤッコ飼育に慣れている方以外は混泳させないのが無難です。

しかし種類によっては身体の大きさが重要なようで、フレームエンゼルとポッターズピグミーエンゼルは同じ体格であればフレームエンゼルの方が強いのが一般的ですが、身体がポッターズピグミーエンゼルの方が大きければ逆にフレームエンゼルを追い回します。

ヤッコの混泳は一筋縄ではいかない難しいところがありますので、様子を見ながら混泳をしてどちらかが衰弱をしてしまうくらいいじめられてしまう場合は隔離をしてあげましょう!

サンゴとの混泳

サンゴとは混泳可能です。

ポッターズピグミーエンゼルはクシピポプス亜種のヤッコのため、サンゴの種類によっては混泳させることも可能です。

毒性の強いサンゴや健康なサンゴとは混泳させることも可能ですが、ハナガタサンゴやコハナガタサンゴなどのヤッコにつつかれやすいサンゴは食害を受けることも多いですので、混泳は避けましょう。

サンゴについての基本的な情報はこちらをご覧ください。


 

エサ

慣れてくれば人工エサも食べるようになりますが、水槽の環境次第では長期間人工エサを食べないこともあります

餌付けは比較的難しい種とされており、先にもご説明した通り餌付けの済んでいない個体を購入してしまうと長期間エサを食べないこともありますので、必ず餌付けの済んでいる個体を購入するようにしましょう。

なかなかえづかない場合はブラインシュリンプやホワイトシュリンプなどの冷凍エサから徐々に慣らしてあげ、途中から人口エサも混ぜてあげるようにすると食べてくれるようになります。

健康な個体であれば人工エサを食べなくてもライブロックの付着物をつついて食べますので短期間であれば問題ありませんが、栄養面を考えると出来る限り早く人工エサに餌付かせるのがベストです。

 

病気

病気にはあまり強くありません。

水温変化や水質変化にはストレスを感じやすく、それが原因で白点病にかかってしまうことが多いようです。夏場や冬場などの温度変化には気をつけるようにし、温度を一定に保てるようにしましょう。

また水槽への導入初期は病気にかかりやすいですので注意が必要です。水質や水温はもちろんのこと、混泳している海水魚によっては混泳によるストレスを感じてしまうこともありますので、最初の一週間はしっかり様子をみてあげましょう。


 

まとめ

最後にポッターズピグミーエンゼルについてまとめたいと思います!

値段  7,000円~
水温  25℃
水槽  60cm~
協調性  ★★★☆☆
餌付け  ★★★☆☆
病気耐性  ★★☆☆☆
飼育難易度  ★★★☆☆

 

おわりに

さてさて今回は綺麗な青色の体食をしたポッターズピグミーエンゼルについてお話をしました!

飼育何度的には他のヤッコとさほど違いはありませんが、値段が高く水温水質変化に敏感な面もありますので、初心者の方には手が出しづらいかもしれません。

現在の水槽状態に不安のある方や水槽を立ち上げたばかりの方はすぐの飼育は避け、飼育環境が安定したら飼育を始めるようにしましょう。

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