シマヤッコの飼育方法!【混泳・餌・病気・性格・サンゴ】





どうもヤスです!

今回はヤッコの中でも非常に人気の高い『シマヤッコ』をご紹介したいと思います。

シマヤッコは比較的深い岩場に住んでおり、ナンヨウハギと同様に非常に臆病な性格をしています。少しでも驚いたりするとすぐに岩場の隙間に隠れてしまう臆病な種です。

そのためヤッコには珍しく非常におとなしく、他のおとなしい海水魚をいじめることもあまりありません。逆に他の海水魚との混泳がシマヤッコのストレスになってしまうことが多いですので、混泳には注意が必要です。



 

シマヤッコの購入

ネットまたはアクリアリウムショップどちらでも購入ができます!

シマヤッコは非常に臆病な種で、輸送中にストレスを感じてしまう可能性は高いです。

またシマヤッコは初期状態で弱っている個体が非常に多いため、家に着いた時はすでにヘロヘロで、1ヶ月も保たずに死んでしまうことが非常に多いです。

シマヤッコは薬物採取で採取された時点で瀕死の状態の個体が多いですので、購入する場合は実物を見て、少なくとも餌をしっかり食べている個体を選ぶようにしましょう。理想を言えばショップで1ヶ月以上生きている個体が望ましいです。

 

シマヤッコの値段

ネット購入とショップ購入の値段を調べてみましょう!

ネット購入  5,200円
 ショップ購入   6,800円

ヤッコの中では若干高価なイメージです。

シマヤッコは時期によってはあまり入荷が多くないため、急ぎで欲しい方はネットで購入するのも一つだと思います。ただしネット購入をする際は必ず餌付いているかどうかを確認し、そのショップで実際にシマヤッコを購入した方のレビューを見て、問題ないかどうかを確認してから購入するようにしましょう。

ショップで購入する場合は入荷時期を確認し、ある程度長期飼育されている個体を選び、近くによってもあまり怯えずにおとなしく泳いでいる個体を選ぶようにしましょう!

 

 水温・水質

最も好む温度は25℃です。

そこまで水温や水質の変化に弱いわけではありませんが、購入初期で個体が衰弱している状態で水質の整っていない水槽内に入れてしまうとすぐに死んでしまう可能性が高いです。

ある程度水槽に慣れた状態で変化するのであれば比較的耐えられますが、慣れる前に急激に変化してしまうとすぐに弱ってしまいますので、夏場や冬場などの温度変化には十分注意しましょう。


水槽の大きさ

最低でも45cmの水槽を用意するようにしましょう。

シマヤッコは比較的小型のヤッコのため、体長は最大でも8cm弱ぐらいなので、購入時の体長がそこまで大きくなけれ30cm規格の水槽でも飼育することは可能です。

ただし混泳をする場合やサンゴと主に飼育するのであれば、水質の安定性も考えて60cm規格の水槽を用意するといいでしょう。

 

混泳

他種混泳

シマヤッコは先ほどもお話をした通り非常におとなしい種ですので、他の海水魚をいじめることはあまりありません。

ただしどちらかというと他の海水魚との混泳をストレスに感じてしまうのはシマヤッコの方で、大型の種や性格のキツい種と混泳させると怯えてしまい、ライブロックの陰から出てこなくなってしまうこともよくあります。

混泳させる場合はできるだけ水槽立ち上げ初期にタンクメイトに迎え入れて、シマヤッコを水槽に慣れさせておくことが大切です。あとからタンクメイトとして迎え入れる場合はあまり性格のキツい種や大型種は入れないことをオススメします。

混泳させるのであれば、ハタタテハゼやカクレクマノミなど小柄でおとなしいを選ぶといいでしょう。

同種混泳

基本的には複数飼育はNGな種です。

性格がおとなしいタイプのヤッコとはいえ、同種で混泳してしまうと喧嘩をしてしまいます。水槽内での同種混泳は出来る限り避けましょう。

ヤッコ類の混泳はヤッコの飼育になれている人を除き、基本的には避けたほうがいいと思います。もし混泳をさせるのであればライブロックを利用し隠れられる場所を作ることと、90cm以上の水槽で飼育することが大切です。

シマヤッコは臆病な種のため、大型ヤッコや気の強い種と混泳させてしまうとずっと岩陰から出てこなくなってしまう可能性があります。他のヤッコであれば混泳させることも可能ですが、シマヤッコの場合は他のヤッコと混泳させるのは避けた方が無難です。

ヤッコの混泳についてはこちらをご覧ください。

マリンアクアリウム総合情報サイト
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サンゴとの混泳

サンゴとの混泳は注意する必要があります。

ヤッコの食害は個体によっても異なってくるため一概には言えず、シマヤッコもその例に漏れません。シマヤッコはハードコーラルのサンゴはつついてしまうことが多いですが、ソフトコーラルはあまり食害に合わないことが多いです。

特にオオバナサンゴなどは突かれてしまうことが多いようですので、ハードコーラルとの混泳は賭けになるところがあります。もしハードコーラルと混泳させるのであれば、必ずサンゴをいい状態に保ち突かれないようにすることが大切です。

サンゴについての基本的な情報はこちらをご覧ください。


 

エサ

しっかりと気を使って与えるようにしましょう

先ほどもお話をした通り、初期状態が悪いと餌を食べずにそのまま死んでしまうことが多い種です。

そのため水槽に招き入れてから餌付けをする場合は根気よく餌付けをする必要があります。最初は生のアサリのむき身をあげ、餌に慣れさせることが大切です。アサリのむき身をしっかり食べるようになるまで1週間くらいかかることもありますので根気よく与えることが必要です。

ある程度アサリを食べるようになったらアサリと人工餌を混ぜてすりつぶしたものを与えるといいでしょう。少しずつ人工餌に慣れさせるなければ食べてくれないため、人工餌の配分を考えながら与えていきましょう。

人工餌を直接与える場合は、シマヤッコは口が小さいため粒をできるだけ小さなものを選んであげることが大切です。非常に餌付けについては大変ですので、できるだけ購入時にえづいている個体を選ぶようにしましょう。

 

病気

病気には強くありません

他の海水魚に比べてうろこが非常に薄いため、白点病やトリコディナ病には非常に弱い種です。水槽への導入初期は特に注意が必要ですので、ストレスがかからないように飼育環境を整えて飼育してあげるようにしましょう。


まとめ

最後にシマヤッコについてまとめたいと思います!

値段  5,200円~
水温  25℃
水槽  45cm~
協調性  ★★☆☆☆
餌付け  ★☆☆☆☆
病気耐性  ★★☆☆☆
飼育難易度  ★★★★★

 

おわりに

さてさて今回は人気は高いけれども飼育難易度の高いシマヤッコについてお話をしました!

シマヤッコは餌付けが非常に難しい種のため、初心者の方が飼育すると餌付けすることができず、気づいたら死んでしまっていた、なんてこともよく起きてしまいます。

まずはあまり飼育難易度の高くない海水魚を飼育して、慣れてきたら挑戦してみるのがいいと思います。

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