キンギョハナダイの飼育方法!【混泳・餌・病気・性格・サンゴ】





どうもヤスです!

今回は初心者の方でも飼育可能な『キンギョハナダイ』をご紹介したいと思います。

キンギョハナダイは水温変化や水質変化にも非常に強く、マリンアクアリウム入門に最適な魚と言えるでしょう。

またキンギョハナダイは自然界ではオス1匹に対してメス5~10匹のハーレムを形成し、群れで行動します。さらに群れでオスがいない場合、メスがオスに性転換したりすることも多く、非常に見ていて楽しい種です。

キンギョハナダイのオスとメスでは見た目も異なり、綺麗な蛍光ピンクのオスに黄色を帯びたピンク色のメスが群がる姿は他の種では見れないとても美しい光景です。

ちなみにオスは以下のような見た目をしていますが、


(東アフリカ産)
 

メスは以下のような黄色味を帯びた見た目をしています。


(東アフリカ産)

ただしキンギョハナダイは産地によって色合いが大きく異なりますので、購入する種類がインド洋、インドネシア、バヌアツ、フィジー等のいづれの産地からきた個体なのかを確認するとよいでしょう。

またサンゴに全く害を与えませんので、サンゴとの混泳に向いている種といえるでしょう。



 

キンギョハナダイの購入

ネットまたはアクリアリウムショップどちらでも購入ができます!

キンギョハナダイは比較的丈夫な種なのでネット購入でも問題ないと思います。

複数購入する場合はネット購入の場合割安になっていることが多いので、ネットで購入した方がお得だと思います。サンゴ水槽に1匹だけ入れたりする場合は、送料などもありますのでショップ購入の方が良いでしょう。

 

キンギョハナダイの値段

ネット購入とショップ購入の値段を調べてみましょう!

ネット購入  1,000円
 ショップ購入   1,200円

キンギョハナダイは産地によって値段が異なります。

インド産の個体は上記にあるような比較的安価な個体が多いですが、東アフリカ産などのキレイな色をしている個体は2~3倍くらいの値段になります。あまり予算に余裕がないけれども群れで泳がせたい!という場合はインド産などの安価な個体を選ぶといいかもしれません。

 

 水温・水質

最も好む温度は25℃です。

キンギョハナダイは水温変化にも水質変化にも比較的強い種なので、夏場や冬場の温度変化にもある程度耐えてくれます。ただしあまりにも温度変化が激しかったり、水質が悪化してしまった場合には当然弱ってしまいますので、注意が必要です。

また群れで飼育する場合は水質が悪化する速度が非常に速いので、こまめに水替えをするなどの対応が必要です。


水槽の大きさ

30cmの水槽でも飼育は可能です。

ただし最大で体長が8cm以上になるため、できれば45cm以上の水槽での飼育をオススメします。群れで飼育する場合は最低でも90cmの水槽は必要です。飼育する数にもより、5匹前後なら60cmでも飼育可能ですが10匹近く飼育するのであれば90cmは必要になると思います。

またサンゴを今後飼育する予定があるのであれば、できれば90cm以上の水槽を用意するようにしましょう。

 

混泳

他種混泳

ほとんどの種との混泳が可能です

性格もおとなしく、身体も大きいためスズメダイなどから攻撃されることもありません。水槽の大きさに余裕があれば、混泳にはオススメできる種だと思います。

同種混泳

基本的には複数飼育はNGな種です。

冒頭にもお話をしましたが、キンギョハナダイは1匹のオスに対して複数のメスが群れるハーレム状態で行動することが多いです。もし複数で飼育するのであれば、オスを1匹だけ購入し、あとはメスを複数混泳させることをオススメします。

サンゴとの混泳

海水魚との混泳よりもサンゴとの混泳に向いている種です。

キンギョハナダイはサンゴにいっさい害を及ぼさない種ですので、サンゴとの混泳に最適な海水魚の一種です。ただしサンゴと飼育するのであればキンギョハナダイは複数飼育するのではなく、1匹または2匹くらいで抑えましょう。飼育数が多いと水質悪化につながるので注意が必要です。

またサンゴ水槽では水質がきれいなため、キンギョハナダイも非常に元気に育ち、体表もより美しいピンク色に輝きますので、サンゴとの混泳は非常にオススメです。

サンゴについての基本的な情報はこちらをご覧ください。


 

エサ

人工エサ、生エサ両方とも好んで食べます

餌付けも特に難しくなく、水槽に導入した次の日には食べてくれるようになるのがほとんどです。

もしなかなか餌を食べない場合はブラインシュリンプなどの生エサを入れると、少しずつ食べてくれるようになります。

 

病気

病気には比較的強いです。

ただし他の魚で白点病などが出ている場合は注意が必要です。飼育環境が整っていれば移る心配はありませんが、水温や比重が高かったり、アンモニアや亜硝酸塩が溜まりすぎていたりするとそこからくるストレスで病気になってしまうこともあります。


まとめ

最後にキンギョハナダイについてまとめたいと思います!

値段  1,200円~
水温  25℃
水槽  30cm~
協調性  ★★★★☆
餌付け  ★★★★★
病気耐性  ★★★★☆
飼育難易度  ★☆☆☆☆

 

おわりに

さてさて今回はハーレムを形成する不思議な魚、キンギョハナダイについてご紹介しました。

これからマリンアクアリウムを始めようと思っている方には非常にオススメできる種ですので、是非飼育してみてください。

複数飼育で注意すべき点は『水槽の大きさに対してキンギョハナダイの数を多くしすぎない』ことと、『オスを1匹でメスを複数飼育する』ということです。複数飼育の場合は上部フィルターや外掛け式フィルターではろ過不足になってしまうことが多いため、外部フィルターやオーバーフローを使用して有害物質をしっかりろ過できるようにしましょう。

 

その他海水魚の購入はこちらからどうぞ!
 
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