オーバーフロー水槽の選び方!種類やオススメの製品を紹介!





どうもヤスです!

今回はサンゴやイソギンチャクを飼育する上で必須と言われている『オーバーフロー水槽』のご紹介をしたいと思います。

オーバーフロー水槽を購入したいけれども、種類がたくさんありすぎてどのオーバーフロー水槽を選んでいいかわからない!という方に向けてオススメのオーバーフロー水槽をご紹介したいと思います!

オーバーフロー水槽ってどんな水槽?と詳細が気になる方は以前のオーバーフロー水槽の記事をご覧ください!オーバーフロー水槽のメリットなどが記載されています!



 

オーバーフロー水槽の種類

オーバーフロー水槽には大きく分けて2種類あります。

それはフィルターの違いです。オーバーフロー水槽のフィルターは『背面フィルター』と『サブタンク(濾過層)』の2種類があります。それぞれのフィルターはどういう違いがあるのかをご紹介します。

 

背面フィルター

背面フィルターは水槽内の奥に設置されており、文字通り水槽の背面でろ過を行う装置です。

メリットは水槽内で全て完結するので、水槽周りがスッキリさせることができる点です。またサブタンクを使用したオーバーフロー水槽に比べて海水の落下音が小さいため、設置する場所を選びません。

デメリットはろ材を入れるスペースが小さいため、大量の海水魚を飼育するとろ過不足になってしまう可能性があることです。また背面にフィルターがあるがゆえ、フィルターの設置されていない前方からしか水槽内を見ることができないことです。

 

サブタンク(濾過層)

一般的なオーバーフロー水槽の仕様です。

水槽と水槽台に穴が空いており、水槽台下から水槽内に三重になった管が設置されています。

メリットは濾過槽が水槽とは別にタンクで設置されているため、大量のろ材を入れることができる点です。そのため大量の海水魚を飼育したとしても濾過不足に陥ることはありません。また大型のサブタンクを用意すればカルシウムリアクターや内部式プロテインスキマーを設置することができるため、水質に敏感なサンゴやイソギンチャクを飼育する際でも安心して飼育することができます。

デメリットは落下音がうるさい点です。どうしても海水をサブタンクに落下させる仕組み上、どうしても発生してしまう問題です。また、サブタンクにも海水が入っているため水槽の総重量が100kgを超える製品がほとんどです。設置する場所を2階以上で考えている方は、購入するサイズを60cm以下にすることをオススメします。

 

 

ORCA Tシリーズ


MMCから販売されているORCA製のサブタンクタイプのオーバーフロー水槽です。

有名なオーバーフロー水槽のひとつで、ORCA製ということもありクオリティの高い製品です。

この製品は標準装備でフランジが設置されているため、海水魚お飛び出しや揺れによる海水の漏れを防ぐことができます。ちなみにフランジとは水槽枠の上部に設置されたねずみ返しみたいなものです。

サイズ展開は45cm、60cm、90cmの3サイズ展開のため、置く場所やスペースに合わせて購入することができます。

価格はオーバーフロー水槽の中では平均的で、100,000円前後になります。

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アールズアクア オーバーフロー水槽セット


アクアリウムショップのアールズアクアから販売されているサブタンクタイプのオリジナルオーバーフロー水槽です。

この製品の特徴は何と言ってもコストパフォーマンスの高さです。一般的なオーバーフロー水槽は100,000円前後なのに対し、90cm規格でも65,000円とリーズナブルな価格設定になっています。

クオリティも決して低いわけではなく、通常のオーバーフロー水槽として使用するぶんには十分な機能性を持っています。

デメリットとしてあげるのであれば、濾過槽がオーバーフローにしては小さいので、水槽の大きさによってはカルシウムリアクターや内部式プロテインスキマーを設置することができません。またキャビネット内もあまり広くはないため、クーラーや殺菌灯などの設置は難しい場合があります。

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Red Sea REEFERシリーズ

 

Red Seaから販売されているREEFERシリーズです。

現在販売されているオーバーフロー水槽の製品の中では最もクオリティの高く、ハイエンドユーザー向けの本格的なオーバーフロー水槽として有名です。

他のオーバーフロー水槽とは異なり、背面フィルターを採用しています。また特殊な調節式ダウンフローシステムが備え付けられているため、オーバーフロー水槽の弱点でもある海水の落下音がほとんどしません

もしそのダウンフローパイプが詰まってしまったとしても、緊急用オーバーフローパイプが機能し、水漏れを防ぎ、海水はサンプに落ちます。さらにそのサンプには自動給水装置が取り付けられているため、海水の蒸発を気にしなくて済みます。

このような様々な素晴らしい機能が備えられているオーバーフロー水槽は他にはありません。ただし価格は安いとは言えず、最も小型のREEFER NANOでも130,000円ほどします。

もし価格は気にしない!クオリティの高い製品がほしい!という方であればクオリティはピカイチの製品ですのでREEFERシリーズをオススメします。

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クロミス60

 

チャームで販売されているサブタンクタイプのオーバーフロー水槽です。

こちらもアールズアクアから販売されているオーバーフロー水槽と同様に、コストパフォーマンスに優れる製品で、60cmオーバーフロー水槽が30,000円台で購入することができます

水槽台がキャビネットタイプではなく木造の簡易的な台なのが少々安っぽく見えてしまうところはありますが、もし今後カルシウムリアクターやクーラー、殺菌灯などを設置する可能性があるのであれば、台が開けている分、アールズアクアのオーバーフロー水槽よりもオプション器具は設置はしやすいです。

またこのオーバーフロー水槽の特徴は、マリンアクアリウムを始めるための必須道具が揃ったセットが販売されているということです。

これから器具を買い揃えるという方には非常にオススメできるセットになっておりますので、是非購入をご検討されてみてください!

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おわりに

さて今回はオーバーフロー水槽の種類と選び方についてお話をさせて頂きました!

もし今まで通常の水槽で海水魚を飼育されてきた方で、オーバーフロー水槽をご検討なのであればアールズアクアのオーバーフロー水槽をオススメします。

非常にコストパフォーマンスに優れた製品ですので、初めてオーバーフロー水槽を購入される方は十分満足いただける商品になっています。

ただ機能面でいうと当然REEFERシリーズには劣る部分はありますので、お金に糸目をつけない!という方は是非REEFERシリーズの購入をオススメします!

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