ウミケムシの対策はどうする?効率的に除去する方法とは!





どうもヤスです!

皆さんウミケムシってご存知ですか???

ウミケムシはライブロックの影などにひっそりといるゲジゲジのような生き物です。

残念なことにウミケムシはどんな水槽にでも発生してしまう生物のため、未然に防ぐことはできないので定期的に除去をする必要があります。

今回は水槽の厄介者、ウミケムシの除去方法についてご紹介したいと思います!


ウミケムシとは?

ウミケムシとは細かい毛を側部に持つ、細長い見た目の生物です。

ウミケムシの毛には毒があり、人間も素手で触ると刺されてその毒によって腫れ上がってしまうこともあります。

当然海水魚も刺されてしまう事があり、体の大きなナンヨウハギなどの海水魚が激しく泳ぎ回った際に触れてしまい、体表に毛が刺さっている姿をよく見かけます。

生きている海水魚にはちょっかいを出しませんが、体が大きくなってくると上の画像のように20cm近くまで成長することもありますので、できる限り早く除去することをオススメします。

除去に必要な道具と方法

必要なものは割り箸一本と、除去したウミケムシを受け取るペーパーナプキンのみです!

準備するものはいたってシンプルですが、効率良く取り除くためには事前準備が必要です。

ウミケムシは夜行性のため、日中や明るい場所には姿を現しません。明るい時に姿を現わすのは底砂の上に落ちた残り餌を食べるときにこそっと出てくるくらいです。

そのちょっとの間に取り除くのはなかなか至難の技のため、以下の条件を整えた上で取り除く作業を行います。

取り除くときの条件

☑️ LED照明を消して、できれば室内の電気も消す
☑️ ライブロックを事前に取り除いておく

上記2点を行いましょう。

電気を消してから約1時間するとウミケムシは砂の上に姿を現し始めます。

ある程度姿が見えたら、沈降性の餌をちょっとだけ上から落とします。すると餌の匂いに反応して続々とウミケムシが姿を現しますので、その瞬間を逃さず割り箸でパパッと取り除きます。

取り除く際に毛が散乱してしまうこともありますので、できればビニール製の手袋をして作業することをオススメします。

上記の方法で試してみると、上の画像のような巨大なウミケムシが取り除けます。

かなりグロテスクな写真で申し訳ありませんが、こんなウミケムシが水槽内にうようよいるんです。取り除くのにはかなり勇気がいりますが、成長する前に取り除いて海水魚が安全に暮らせるようにしてあげましょう。



それでも取り除けない場合は?

上記の方法を実践しても取り除けない場合は、ライブロックをどかした上で荒目のネットを底砂の中をなぞるようにガガーッと動かしてみてください

すると驚くくらいウミケムシはネット内に入り込みます!

ただこの方法は少々危険な面もあり、砂の中にいる微生物や病原菌を一気に巻き上げてしまうことになるので、海水魚がいる場合はあまりオススメはしません。

もしこの方法を実践するのであれば、海水魚は一旦バケツなどに避難をさせた上で行うようにしてください。

数時間もすれば水槽内も落ち着きますので、白い濁りが取れたら戻してあげましょう。

おわりに

さて今回はウミケムシを取り除くための方法をいくつかご紹介させていただきました。

ウミケムシは水槽内から完全に取り除くことはできません。ライブロックにも付着していますし、砂の中にもウミケムシの子供がわんさかいます。

そのため目立つ大きさになって目に余るようになった際にしっかりと取り除く事が大切です!









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